増田整骨鍼灸院

創業60年の老舗整骨院

オーバーユース症候群は治る!?

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オーバーユース症候群の治る期間とは?

 

こんにちは、院長の増田です。

 

いつも、ブログへの訪問ありがとうございます。

 

オーバーユース症候群の治る期間について

 

「オーバーユース症候群が治る」とは一体何なんでしょうか?

 

結論から、言います。

 

「身体の動きを学習する」です。

 

これを理解するには

 

逆になぜ

 

「オーバーユース症候群の治りが悪い」のか?

 

これを、解明していくのが大事です。

 

一般的な「安静と痛み止め」なんて、何の役にも立っていません。

 

例えば、ギブス固定をしていて外して、いきなり走れますか?

 

走れないですよね?

 

当たり前じゃん!って思うかもしれません。

 

しかし、「動きの癖」になると人々は軽視します。

 

なぜなら、「目に見えない」からです。

 

極端な話でいえば、この「癖」を理解していないと三年間でも治りません。

 

性格を治すぐらいのことですね。

 

だから、自然治癒するということはありません。

 

痛みが引いても、違うところが痛くなったり繰り返すのはこれが原因です。

 

時間がかかるのか?

 

あなたが痛みを取ることだけを目的にしているならば。

 

「長くて2〜3ヶ月」「通院月1〜2回程度」で治癒してしまうでしょう。

 

症状だけを取るのならば、そんなに難しい話でもありません。

 

パフォーマンスアップや本当に怪我をしない体作りを目的にするならば、年単位です。

 

私自身、学生のスポーツの痛みを取りたいだけです。

 

その後のことは、希望次第です(後遺症の方もいますから) 

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