リハビリ中毒者
こんにちは、院長の増田です。
いつも、ブログへの訪問ありがとうございます。
今日は「リハビリ中毒者」がテーマです。
「リハビリ中毒者」の特徴は2つです。
1つ目
「リハビリの事ばっかり考える」
あなたはどうですか?
「リハビリ」を指導されて、毎日律儀に守ってやりますよね?
リハビリも、上手くいけば、痛みがとれて万々歳!な訳です。
しかし、痛みに「フォーカスし過ぎる」と痛みはとれません。
これは、脳科学でも証明されてます。
精神的に弱い方や痛みに対して余裕がない方はこれになる傾向が強いです。
真面目な方に多いんです。
色んな所にいき、色んな事をいわれて、パニックを起こしています。
2つ目
「結局、自分でリハビリの方法を決める」
これも、あるあるです。
人に色んな事聞いといて、結局は自分でリハビリのやり方や頻度を決めます。
だから、治る訳ないんです。
まぁ、仕方ないですよね。
これら、2つの特徴を持つ人が「リハビリ中毒者」だと思います。
一種の精神疾患と考えても、良いでしょう。
だいたい、こういう人は、眠剤や安定剤を常用してます。
まずは、周囲のサポートこっからだと思います。
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