増田整骨鍼灸院

創業60年の老舗整骨院

オーバーユース症候群は「病気」ではない

f:id:havemyword:20181112155811j:plain

 

こんにちは、院長の増田です。

 

いつも、ブログへの訪問ありがとうございます。

 

「オーバーユース症候群や使い過ぎ症候群」について

 

結論から、いいますね?

 

「オーバーユースや使い過ぎ症候群」は病気ではありません。 
「身体の使い方の指導だけ」で治ります。

 

ただ、月一、二回程度は確認はした方がいいですが。

 

なぜか?

 

オーバーユース症候群や使い過ぎ症候群は、「神経の固定化」が原因だからです。

 

つまり、同じような「動き」ばかりしてしまう。

 

これが原因な訳です。

 

整形外科や整骨院は、一般的には安静にして湿布処方して、せいぜい筋トレぐらいですね??

 

炎症が沈静化しても、「同じ身体で同じ使い方」だと意味がないでしょ?

 

こんな簡単な事もわからないなんて。

 

野球肩、野球肘、シンスプリント、テニス肘、外脛骨、疲労骨折、腰椎分離症、オスグッド、シーバー病、ジャンパー膝などなど。

 

ほんとにたいした事ないです。

今後の展望 

周囲の大人、監督、コーチ、トレーナーか責任を持てばいいだけの話なんです。

 

低学年から高強度のトレーニングをして、あなた方は将来の責任を取れるんでしょうか?

 

これからの時代は、自分で治す時代です。

 

私はオーバーユース症候群や使い過ぎで「お金儲け」する気はありません。

 

ただ、子供を持つ身として、胸が痛いです。

 

とにかく、オーバーユース症候群を本気で治したい方はこちらへ

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

友だち追加