オーバーユース症候群は「病気」ではない
こんにちは、院長の増田です。
いつも、ブログへの訪問ありがとうございます。
「オーバーユース症候群や使い過ぎ症候群」について
結論から、いいますね?
「オーバーユースや使い過ぎ症候群」は病気ではありません。
「身体の使い方の指導だけ」で治ります。
ただ、月一、二回程度は確認はした方がいいですが。
なぜか?
オーバーユース症候群や使い過ぎ症候群は、「神経の固定化」が原因だからです。
つまり、同じような「動き」ばかりしてしまう。
これが原因な訳です。
整形外科や整骨院は、一般的には安静にして湿布処方して、せいぜい筋トレぐらいですね??
炎症が沈静化しても、「同じ身体で同じ使い方」だと意味がないでしょ?
こんな簡単な事もわからないなんて。
野球肩、野球肘、シンスプリント、テニス肘、外脛骨、疲労骨折、腰椎分離症、オスグッド、シーバー病、ジャンパー膝などなど。
ほんとにたいした事ないです。
今後の展望
周囲の大人、監督、コーチ、トレーナーか責任を持てばいいだけの話なんです。
低学年から高強度のトレーニングをして、あなた方は将来の責任を取れるんでしょうか?
これからの時代は、自分で治す時代です。
私はオーバーユース症候群や使い過ぎで「お金儲け」する気はありません。
ただ、子供を持つ身として、胸が痛いです。
とにかく、オーバーユース症候群を本気で治したい方はこちらへ
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