足首捻挫は病院にいくべきか?
こんにちは、院長の増田です。
「足首捻挫について病院に行くべきか」
みなさんは、足首を捻挫された場合に、病院に真っ先に行かれるかと思います。
では、なぜ捻挫をした場合に「病院」に行くのでしょうか。
「その理由」を考えた事はありますか?
頭の中には、次のような考えが浮かんでいるはずです。
「捻挫をしたけど、この痛みは大丈夫かな?」
「足首のどこを痛めているのかな?」
捻挫をした瞬間から、もう「不安」と「パニック」ですよね?
実は、この「不安」を解消する為に病院に行くんです。
言い換えると、こうなりますね。
「靭帯や骨の損傷部位を確定したい」です。
そして、「骨に異常が無い」とチェックされてから、来院されるパターンが増えてきています。
さて、ここで少し問題がありまして
「捻挫は受傷されてから速やかに関節を整復する」ことが通例なんです。
これが、昔からの整骨院のやり方です。
なぜなら、捻挫を放置すると、「熱感」や「腫脹」がとんでもなく広がります。
「早く処置する事」が「一番早く治る方法」です。捻挫は熱い内に打て!です。
ですので、病院にチェックに行かれて診断を受けられますよね?
正直に申し上げまして、「様子」を見ている間がもったいないです。
本来、整骨は「捻挫」で病院に行く必要はないです(当院は特殊ですが、、)
もし、行く場合はスポーツに特化したMRIなどの専門病院に紹介を勧めております。
早く、診断を受けて、処置した方が「圧倒的に身体には良い」からです。
後遺症やリハビリを、一番先に考えて、急性期を見る病院や整骨院はほとんどありません。
まとめ
「病院はなるべく専門的なところ」
「リハビリ時期が遅れて症状が複雑化してしまう」
「捻挫であれば、特殊な整骨院の方が早い」
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