増田整骨鍼灸院

創業60年の老舗整骨院

オーバーユースでくるぶしが痛い

f:id:havemyword:20181116131706j:plain

くるぶしが痛い!?

 

今日は「くるぶしの痛み」を解説します。

 

くるぶしの痛みは、おもに「腓骨筋」という腱が原因です。

 

オーバーユース症候群では、「腱の摩擦」により、痛みが出てしまうことが原因です。

 

ここまでは、誰でも知ってる内容です。

 

真の原因は!?

 

足関節の「アンバランス性」にあります。

 

足の安定性は内側にも外側にもありません。

 

「動的な安定性」

これこそが、真の安定性です。

 

言い換えると、「外側から親指にかけて動く重心の滑らかさです」

 

オーバーユース症候群は、「動きの中での安定性」を確保することが必須です。

 

動きを再学習

 

足関節は、内反捻挫やknee-in-toe-outの原因で痛くなります。

 

これを元に戻す事が、一番大事になります。

 

ダイナミックアーチ療法

 

京都のまつもとじゅん先生が考案されました。

 

「アーチを張り直し、トラス構造を整える」

 

これが、ありとあらゆる足関節に効果があります。

 

親指を使って正常発達を行なってきた我々のDNAに組み込まれた動きを再学習します。

 

めちゃくちゃ簡単ですが、効果抜群です。

友だち追加