オーバーユースでくるぶしが痛い
くるぶしが痛い!?
今日は「くるぶしの痛み」を解説します。
くるぶしの痛みは、おもに「腓骨筋」という腱が原因です。
オーバーユース症候群では、「腱の摩擦」により、痛みが出てしまうことが原因です。
ここまでは、誰でも知ってる内容です。
真の原因は!?
足関節の「アンバランス性」にあります。
足の安定性は内側にも外側にもありません。
「動的な安定性」
これこそが、真の安定性です。
言い換えると、「外側から親指にかけて動く重心の滑らかさです」
オーバーユース症候群は、「動きの中での安定性」を確保することが必須です。
動きを再学習
足関節は、内反捻挫やknee-in-toe-outの原因で痛くなります。
これを元に戻す事が、一番大事になります。
ダイナミックアーチ療法
京都のまつもとじゅん先生が考案されました。
「アーチを張り直し、トラス構造を整える」
これが、ありとあらゆる足関節に効果があります。
親指を使って正常発達を行なってきた我々のDNAに組み込まれた動きを再学習します。
めちゃくちゃ簡単ですが、効果抜群です。